2021年5月3日月曜日

ゲーム映像を録画する3つの方法

GEFORCE EXPERIENCE 

GEFORCEをご利用であれば、これを使用しない手はありません。GEFORCE EXPERIENCE(スタートメニューには、NVIDIA Corporationの配下にあります)を常駐させておくことで、デスクトップ全体のキャプチャ映像を取ることができます。この方法の最大の特徴はCPUを消費しないことです。GPUのみで処理しているようでGPUだけ使用率が上昇します。また、次に紹介するXbox Game Barの場合、ウィンドウのみのキャプチャとなるため、複数のウィンドウを同時に記録したい場合は、GEFORCE EXPERIENCEの録画機能一択です。


Xbox Game Bar

ウィンドウの録画ができればよいということであればXbox game Barがおすすめです。調べてみたところ、この方法でもGPUのみ使用率が上昇しました。ビデオカードの機能を利用して録画しているようです。


PowerPoint

リボンの、挿入→メディア→画面録画によって、PC画面の録画ができます。この機能の最大の特徴は、PC画面上の録画する範囲を自由に設定できることです。逆にデスクトップ全体、特定ウィンドウのみといった指定はできません。GEFORCE EXPERIENCEは当然ながら、Xbox Game Barもビデオカードの状況によっては機能しないことがありますが、この機能はハードウェアの制約がありませんのでどのような環境でも利用できると思います。リソースの使用状況を確認したところでも、CPU使用率のみ上昇いますのでGPUへの依存はないようです。アプリの操作方法の説明用動画を説明スライドに張り付けるような利用方法を想定してると思われるためしかたない部分化とは思いますが、画質はかなり低めとなっています。



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